四辺とも多めにトリミングされてるぞヽ(`Д´*)ノコノヤロー!! (ブラウン管だから!?)

 地上アナログと地デージの画質差を見て喜ぶために、同じテレビ局のアナとデジを切り替えて遊んでいた際、喜べない点も見つけてしまった……結論を先に言うと、ハイビジョン映像をD端子経由でウチのブラウン管テレビに入力・表示させた場合、画面の四辺とも多めに削られてしまうのだ。最初は「放送局の時点で削られてるのか?」と思ったのだが、D端子以外、すなわち黄色端子やS端子(いずれも地上アナログ相当にダウンコンバートされるっぽい)で入力した場合には削られないので、これは恐らくテレビ側の問題(ブラウン管の問題?)である。フルHD液晶テレビプラズマテレビでは理屈上このようなコトは無いハズだ。そういう話も聞いたコト無いし……。
 画面の左右については今のところ「お楽しみ領域」であり、重要なモノは(たまにしか)写っていないが、上下は重要だ。もちろん放送局では、少しマージンを取ってテロップ等を表示しているハズなのだが、私にとっては既に問題が出始めている。

  • 上端には、F1中継(=国際映像!!)で、予選の【セッション残り秒数】や決勝の【残り周回数】が表示されてるのに見切れていた
  • 下端は、今のところテロップ等は見切れていないものの、バストショット時のオパイ領域でもあり情報量は多い! 1mm でも多く見たいトコロだヽ(`Д´*)ノ!!

 やはりブラウン管でのハイビジョン放送視聴は、本来の姿ではナイというコトなのか……(T△T)ウゥ…