「私の大事なチョコは、どうして死んじゃうの!?」

 常備食の一つ・不二家の箱入りピーチョコが、新製品ラッシュのせいか、いつも買っていた近所のスーパーで取り扱わなくなってしまった……。試しに同じ不二家の袋入り個装タイプ(いわゆるファミリーサイズ)を買ってみたのだが、

  • 一粒のサイズが小さすぎて満足感が無いため、間を置かずに次々と食べがち
  • 包み紙が残って溜まるため、食後に「やっちまった…」感を味わう羽目になる
  • なんか味も違う気がする(←これでは同メーカーの意味が無い)

と、まるで納得が行かない! オレはこれからどうやって生きていけばいいんだ!(;□;)
 
 不二家のホームページを見たら、商品単独のページは残っているものの商品一覧ページからは消えてる……もしかしてディスコンなのか!? Σ(゜Д゜;エーッ!! ていうかそもそもわざわざ割高の不二家のを買っていたのは、味もさることながら、大手メーカーの商品の方が供給が長く安定するだろう、と考えたからだったのだが……。
 ディスコン(たぶん)の理由を考えてみる……恐らく、低価格イメージのあるピーチョコのハイグレード版(ロイヤルティーヌ入りのバリエーションもあった)という、まるでPDA的な(;□;)位置付けの商品だったため、ホントに低価格のピーチョコと、+50〜100円すれば買えるアーモンドやマカダミアナッツ系の商品(箱のパッと見も近かった)に市場を奪われてしまったのではないだろうか?
 とにかく今後しばらくは、コンビニ等で売っているゴロゴロしたピーチョコをいろいろ試してみる必要がありそうだ。