今日のめざましテレビ 2005/8/22(月)

 テカりの代役は、岩手めんこいテレビの坂口奈央アナ(ただし 8/22(月)〜24(水)の3日間)。8/9(火)の中継で、彼女がテカりを意識していたことは判明していたのだが、早くもこういったカタチで東京に進出して来ることになろうとは……。もともと代役が決まっていたから意識したのか、それとも「代役は未定だが、地方局の女子アナの【誰か】にお願いする」という状態の中で中継時の印象で坂口アナが選出されたのかは不明だが、なんとなく後者のような気がする。
 坂口アナは、当然「ちょっそこ」「ミナもと」も担当。「ちょっそこ」ロケ担当も、初日から坂口アナ自身によるもので、ロケ先は都内・小平市、すなわちアヤが行こうと思えば行ける場所!(=アヤに有用な情報) さらにアヤが堪らない声を出すほど大好きだというブルーベリーの手摘みを採り上げ、掌一杯に載せたソレを丸ごと頬張って「おいひ〜い!」と言ってみせてアヤの別腹を刺激するという、アヤの嗜好を完全にリサーチ済の内容であった。
 一方の「ミナもと」では、地元・岩手でとれた旬のサンマをわざわざ持ち込み(魚介類の持ち込みは一筋縄では行かないハズ)、アヤの本腹(?)を刺激。この新鮮なサンマで作った甘酢あんかけ丼は、福原アナも気に入ったようで、サンマをお持ち帰りするそぶりを見せたり、「コレは確かに元気になる!」といつもと違う力のこもったコメントをしたりしていた。ここから考えるに、テカりの「ミナもと」で出される料理はいつも実験作ばかりで、恐る恐る食べさせられているのだということがわかる。福原アナまで取り込むとは、恐るべし坂口アナ……。
 さて、上記で言及しなかった「ちょっそこ」ポーズ、「ミナもと」ポーズについてだが、坂口アナはたどたどしい感じで恥かし気にポーズしてみせ、アヤをして「なんか新鮮ですね(笑)」と言わしめた。しかしその印象は間違いだ! 上記のように用意周到な坂口アナのこと、二つのポーズについても十分練習を積んでいたハズ。下手をすればスコン落ちまでマスター済かもしれない! それをわざとたどたどしくやってみせた意図とは……!? アナウンサーとしてはアヤと同期でありながら年齢は4つ上で、芸能界の血筋という訳でもなく、かなりの苦労人らしい……という辺りから、各自推測してみて欲しい。
 
 なお、新潟の愛ちゃんは元気そうで、顔のふっくら感もかなり戻って来ていた。週末に東京に来た際、何かイイコトがあったのかな?