里見八犬伝 前編(2006/1/2)・後編(2006/1/3)

 仲間由紀恵さんの喋りって、ア行がハ行になるのネ。( ´∀`)
 渡部篤郎さんの喋りって、相変わらず聞き取り難い。(`・ω・´)
 たぶん金も時間も相当かかっているんだろうけど、その割にはとっても安くて浅くてチャラチャラした感じで、逆にそれが良くて(・∀・)ニヤニヤ!!と楽しめた。ただ、ナゲーヨヽ(`Д´)ノ!! まあ、お正月用の時代劇は長時間が恒例なんだケドさ。BGV にするにはちょうど良かったが。
 出演者は全員、ドラマでおなじみの中堅以上のみなさん。「お、義経やってたタッキーだ」というように、過去に出演したドラマや時代劇のイメージを(良い意味で)引きずっている人が多かった。唯一、最後の八犬士の少年だけ知らなかったが、Ya-Ya-yah(すなわちジャニーズ)の山下翔央くん、だそうだ。なかなか初々しくて魅力的だったと思う。
 玉に浮き出る文字は、「めざましテレビ」でもおなじみの書道家武田双雲さんの書だが、文字がカッコ良すぎるのと、画面に映る玉が小さすぎるために、パッと見で文字を判別しにくかった。