大画面テレビ欲しい病再発

2008/9/6(土)のことでした。
注文していた DVD「クローバーフィールド」が届きさっそく鑑賞
→ 物凄く「感心」はしたものの「感動」とは言えず複雑な気持ち
→ 映画公開当時に騒いでいたトックンもDVDを観ており「まるで違う映画と感じた」とのこと
→ 勝手に結論「自宅テレビは画面サイズが小さいから、面白く感じなかったんだ！」
→ 病状が進行「まだ大画面テレビでないオレは、テレビを見るたびにどんどん損をしているぞ!!」

数年前にも大画面テレビ欲しい病になりましたが、「買うなら60v型クラス」と決めていたことで逆に買わずに済み(製品数が少なく価格も非現実的だった)、そのまま自然治癒し事なきを得ていました。しかし今回あらためて調べてみたところ、60v型クラスの製品数はかなり増えており、価格的にも手が届く状況になっているため、もう自然治癒はムリだろうと諦めています(顔は喜んでいます)。
なお画面の方式は、液晶ではなくプラズマを考えています。ウチのブラウン管テレビで初めて地デジを見たときに一番感動したのが「色の深さ」だったこともあって私は色重視派なのですが、液晶よりプラズマの方が、ウチのブラウン管に近い「色の深さ」があるように感じるのです(実機を見た印象でも、理屈でも)。それでもまだ十分とは感じられないので、できるだけ改良の進んだ最新機種の中から選びたいと思っています。