曲がり角の彼女 #2

 25歳・三原なつみ(釈由美子)には弱みを持っていて欲しくなかったのだが。
 今回、彼女が母親にかなり仕送りしていそうなことや、住んでる部屋がボロそうなこと(←次回予告より)がわかってしまった。恐らく、今まで同姓からも嫌われるように描いてきた彼女に対して、「実は…」と親近感を持ってもらうための要素だと思うんだけど、俺は少しガッカリ。
 あと、早くも副社長・一樹(要潤)が弱みを見せてしまったことも、少しガッカリ。
 千春(稲森いずみ)が合コンでえり子を騙した男に言い放っていたことって、何割の独身女性に当てはまるのだろう。